乾燥は大敵
突然ですが、今年の冬はものすごく乾燥していませんか?
実は、わたくし湿度にうるさいタチでして😅
ジメジメにも乾燥にもめっぽう弱いんです
「乾燥」って、身体にものすごくいろんな影響を与えるんですよ…
大きく簡単にまとめると
1. 肌のトラブル
皮膚の水分が不足すると、角質層(肌の一番外側)がひび割れたり、粉を吹いたような状態になります。
それによって、かゆみを感じやすくなり、掻くことでさらに炎症が広がることがあります。
さらに乾燥が続くと、肌のバリア機能が弱まり、紫外線や細菌の影響を受けやすくなります。
2. 呼吸器への影響
喉や鼻の粘膜が乾燥すると、外部からのウイルスや細菌を防ぐための粘液の量が減り、感染リスクが高まります。
乾燥した環境ではウイルスが空気中で長時間浮遊しやすく、風邪やインフルエンザなどの感染が広がりやすくなります。
乾燥した空気を吸い続けると、喉がイガイガしたり、咳が出やすくなることがあります。
3. 目の乾燥(ドライアイ)
目を保護する涙の層が蒸発しやすくなるため、目の表面が傷つきやすくなります。
乾燥した目は「ゴロゴロ感」や「視界のかすみ」を引き起こし、集中力や日常の快適さを損ないます。
4. 体内の水分不足(脱水症状)
冬でも乾燥した空気により、皮膚や呼吸から水分が失われます。
汗をかかないので気づきにくいですが、身体の水分が不足していく可能性があります。
軽度の脱水症状では、頭痛や集中力の低下、重度では血圧低下やめまいを引き起こすとも言われています。
先日、同志である津田氏とも話したのですが、
オステオパシーの施術中に、クライアントさんの身体が何も教えてくれなったり、
一旦反応が起こっていても弱まったりしてしまうことがあります。
こんな時に、1杯の水を飲むとあーら不思議。
体内の流れが良くなるのか、身体の状態を教えてくれたり、反応が強くなったりするんです🥹
本当に身体って不思議ですよね
でも、身体の約60%は水分なんて言われていますし、
栄養や酸素を運んだり、老廃物を排出したり、
はたまた、体温を調整したり、関節の保護まで行っているのは水分です
めちゃくちゃ水分大事ってわかりますよね
部屋の湿度の調整や肌の保湿、そして、一番重要な水分補給。
簡単な対策からやっていきましょう☺️
そして、もちろん、オステオパシーで体内のバランス調整は大事!
あなたの体内こんなことになっていませんか!?🙄
ではでは♪
【JR千早駅より徒歩3分】